クラウドアトラス(ネタバレ注意)あらすじ①

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映画「クラウドアトラス」見てきました。

意外と言ってはなんですが、
かなり楽しめましたよ。

今日はあらすじを見て行きましょうか。

この映画のウリなんですが、
別の時代・別の場所の複数のストーリーを、
同時に進行させていって、
最終的にひとつのテーマを伝えていく。
という珍しい構成の物語です。

各ストーリーにもテーマが与えられているようなので、
全体のテーマと、各ストーリーのテーマ
を分けて考えていくと解りやすいとおもいます。

◇何度も生まれ変わる登場人物

主要な俳優13人は、
全員複数の役を演じていますが、
同じ俳優が演じている人物は、
その「魂の生まれ変わり」を表現しているようで、
生まれ変わりの目印みたいな役割をしています。

かなりわかりにくい特殊メイクをしていたり、
時代によっては出てこない俳優もいて、
パズルゲームをしているような感覚でした。

答え合わせは、
エンドロールで出来るのでお見逃しなく。

◇生まれ変わることで、人間の魂は成長できるのか?

映画全体のストーリーは、
輪廻転生という価値観をベースに、
「生まれ変わることで、人間の魂は成長できるのか?」
ということを問いかけてきます。

成長していく“魂”
主人公のトム・ハンクス演じる男の“魂”を通して、
成長して変わっていく運命を描く。

1849年、卑劣な悪人の人生を生きている
トム・ハンクス演じる“魂”は、
生まれ変わり、様々な人生(経験)を経て、
2321年の人生では、人類を救う人物へと成長します。

変わらない“魂”
逆に、ヒューゴ・ウィービングや、
ヒュー・グラントが演じる男の“魂”と通じて、
変われない人間の運命が表現されています。
最終的には…もっと酷くなっていきました。

変われない“魂”は、
どんな時代に生まれ変わっても、
「人を支配する」側にでありつづけます。

また、1849年と2144年をつなぐ
ジム・ジェームスとペ・デュナ演じる“魂”の、
「変わらない永遠の愛」も作品の山場ですね。
変わらないことは決して悪いことばかりではないですから。

結論として、
魂が成長するもしないも、自由な意思による
変わるも変わらないも、各自の意思のよる
ということだと、おもいました。

ちょっと長くなってしまったので、
各ストーリーのあらすじは、
また次回にしましょうか。
クラウドアトラス(ネタバレ注意)あらすじ②

それでは。

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