穀雨とは?どんな季節?

 穀雨(こくう)とは…

太陽の動きを基にしてつくられた旧暦
二十四節気とよばれる暦のひとつの節気で
穀物を潤す春の雨が降る季節とされています。

4月20日ごろに穀雨に切り替わり
立夏に替る手前までの15日間です。

穀雨とはどんな季節なのか?
ご紹介したいとおもいます。

穀物を潤す春の雨とは?


穀雨を簡単に紹介してくれている動画です。
京都以外にも24の季節がありますよ。^^

穀雨の季節は、夏を目の前にして
煙るようにしとしととやさしい雨が
よく降る
とされています。

稲作を農業の中心としてきた日本では
発芽したばかりの稲を育てるこの恵みの雨
古くから重要視してきました。

また、稲だけでなく野菜や花などを植えるにも
最適な雨
がふる季節といえます。

家庭菜園やガーデニングなどを始めるのに
良いの期間ですね。

この季節の旬なモノは?

・季節の野菜
こごみ(山菜の一種)、春キャベツ、さやえんどうなど

・季節の魚介
ホタルイカ、めばる、ヤリイカ、あいなめなど

・季節の花
ツツジ、山吹、牡丹、藤、からすのえんどう、
ハナミズキ、レンゲソウ、ペチュニア、春紫苑など

・季節の果実
ビワ、苺など

穀雨の行事やお祭り

・八十八夜
立春から数えて八十八日目は
八十八夜と呼ばれていて
農作業を始める目安となっています。
早い地域では、田植えが始まります。

また、「夏も近づく八十八夜…」と
唱歌「茶摘み」でも歌われているとおり
本格的に茶摘みが始まる日とされています。

その日摘まれた新茶は昔から縁起物とされてきました。
不老長寿の力があるとか…

・亀戸天神社の藤まつり
東京都江東区で4月21日~5月6日に開催予定。
1662年の神社創建時から植えられたと伝わる藤は
満開時には、境内が藤一色に染まるとか。

一番上の画像を見てください。
どうですか?これぞ藤まつりですね。

・博多どんたく
福岡県博多市で5月3日・4日開催予定。
国内最大級のお祭りです。
3万人を超えるといわれる「どんたく隊」の
演舞とパレードが見モノです。

1年間の24分の1ですが
こんなにも季節を感じられるものがあるんですね。

これからも旧暦に注意して
生活の中に取り入れたいものです。

 

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