真夏の方程式 の感想(ネタバレ注意・映画)

東野圭吾原作、福山雅治主演の映画「真夏の方程式」の感想です。

ネタバレの内容が含まれていますので、ご注意願います。

 

映画・真夏の方程式の感想


公開からすこし間があいてしまいましたが
真夏の方程式」見てきました。

ちょっと舐めてました

ドラマシリーズも見ていたのですが
中盤のエピソード以降トーンダウンした感があって
ちょっと敬遠していたのですが…

もっと早く見に来るべきでした~

よく出来ていて、登場人物(自分は特に父親)に感情移入でき
クライマックスにはホロってきました。

もしまだ原作、映画をご覧になっていなければ
この先は読まずに、先に作品を堪能してください。

作品の面白さが激減してしまいますので…

 

 

「容疑者Xの献身」に続き、テーマは

愛する人の為に殺人の罪を負う事ができるか?
だとおもいます。

二人の父親のガリレオ・湯川学(福山雅治)との面会シーンは
本当に涙モノ。

特に、川畑重治役を演じた前田吟さん
取り調べ室でのシーンは良かった。
上手いな~っておもいました。

あんなに優しさを全面にだせる演技ができるなんて
逆にズルいっておもえるほど。

もっといろんな映画に出てほしい俳優さんですね。

ガリレオ先生と少年の交流

やっぱり印象に残るのは
子供嫌いの湯川と少年・柄崎恭平(山崎光)の
ペットボトルロケットのエピソード

ホントに夏休みにぴったりな映像だし
ガリレオ先生らしい子供との接し方だしで
ここでもホロッ

玻璃ヶ浦の海底を、見たいが見れないと諦める少年・恭平に、

物事は必ず科学的に実証できると信じ
答えが見つかるまで徹底した実験、検証を重ねる

ガリレオ先生の信念を少年にしっかり伝えていて
なぜこの人がガリレオと呼ばれるのか
垣間見えるシーンでした。

そして、自分のした行動に疑問を感じている少年・恭平に
ラストの駅の待合所で湯川が諭すように語った言葉も印象的でした。

楽しかったな。

この夏休み、君は色々なことを学んだ。問題には必ず答えがある。
だけど…それをすぐに導き出せるとは限らない。

これから先、君はそういうことをいくつも経験するだろう。
それは僕も同じだ。でも焦ることはない。

僕たち自身も成長すればきっとその答えに辿り着くはずだ。

その答えを見つけるまで、僕も一緒に考える。
一緒に悩み続けるよ。焦るな、君は独りじゃない。

映画「真夏の方程式」より

↑引用しましたが正しいかどうかわかりません。
こんな感じのニュアンスだったとおもいます。

まとめとして

全体に感動的で良い作品でした。

トリックや犯罪自体はちょっと地味め?ですが
「真夏の方程式」のタイトル通り夏を感じられる背景が爽やかで
実際に海辺の旅館を訪れているような気分になれました

ただ、ちょっと疑問が残ることも…

なぜ、とりあえず民宿を訪ねただけの元刑事・塚原正次(塩見三省)と
ちょっと脅しただけのホステス・三宅伸子(西田尚美)は
殺されてしまったの?殺害動機の軽さとか、

少年・恭平を殺害に利用してしまったことの後味の悪さとか、

でも、アラを探しても仕方がないですからね。
映画は楽しめたと自分で納得出来ればそれでいいとおもいます。

ちなみに、管理人・弥太郎のガリレオシリーズの経験値は
TVシリーズは、2シーズンとも適当にみただけ。

「容疑者Xの献身」はDVDで
原作のシリーズは一冊も読了していません。

まあ素人同然ですが、楽しめましたよ~。

本日も最後までご覧頂きありがとうございます。
それでは、また。

 

 

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