彼岸の意味とは?2013年の春・秋の彼岸はいつ?

お彼岸って、具体的に何をするの?
という人、結構おおいとおもいます。

なぜ、春と秋にお彼岸はあるのか」とか
そもそも、お彼岸ってなんぞや?」なんて
おもっている人もいるんじゃないでしょうか?

あなたは知っていますか?

と冒頭からエラそうに語っている私も実は
お彼岸ってなんぞや派】の一人でした。

しかも、花をあつかう仕事をしていて
お彼岸のシーズンは、仏花(ぶっか)の
超需要期
にあたるにもかかわらずです。

しかし、さすがにこのままやり過ごすことも
シンドくなってきたので少しお勉強を…

本日はお彼岸の意味や由来、2013年の
お彼岸の時期についてご紹介します。


秋のお彼岸の頃は、彼岸花の見頃です。

お彼岸とは?

お彼岸とは、春分の日と秋分の日を中心とした
前後三日間
(あわせて七日間)を指します。

お彼岸のはじめの日を「彼岸の入り」
終わりの日を「彼岸の明け」と呼びます。

さらに中心である春分の日と秋分の日を
「中日(ちゅうにち)」と呼びます。
(下記に具体的な例を記しておきました)

お彼岸ってどんな意味?

「彼岸」とは、サンスクリット語「paramita(波羅蜜多)」
の漢訳である「到彼岸」の略語です。

波羅蜜多」の意味は、迷いの世界である現実
のこの世「此岸」から、悟りの世界「彼岸」に達成
することや、そのための修行のことを指します。

1説によると、中日には先祖を感謝し、残る6日は
悟りの境地に達するのに必要な6つの徳である
「六波羅蜜」を1日に1つずつ修得する期間
「彼岸」のようですが…

ちょっと、話がむずかしくなっちゃいましたね。^^;
現代の私たちは、もっと気楽に考えましょう。

お彼岸には何をする?

お彼岸には仏壇に【ぼたもち】や【おはぎ】、【団子】などを供え
ご先祖さまの供養のためにお墓参りをするのが一般的な風習です。

ちなみに【ぼたもち】と【おはぎ】の違い知っていますか?

基本的には同じものですが、小豆の保存上の理由から
【ぼたもち】はこしあんで【おはぎ】はつぶあんで作ります。

春は牡丹に見立て【ぼたもち】と
秋は萩に見立て【おはぎ】として
区別されて呼ばれます。

その季節に咲いている花にちなんでいるんですね。

なぜ、春分と秋分がお彼岸なの?

春分と秋分の時期は、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。

西方に極楽浄土があると考えている人々(仏教)は
真西にしずんでいく太陽をみて、極楽に旅立った故人に
思いをはせ
、仏壇やお墓に手をあわせていたのでしょう。

なんだか、とてもロマンティックな風習なんですね。

年に二度だけ極楽浄土への道がひらける
そう考えると大切にしたい風習だとおもいます。

秋の夕日

2013年のお彼岸はいつ?

2013年のお彼岸はいつになるのでしょうか。

2013年の「春分の日は3月20日
2013年の「秋分の日は9月23日
ですので、その前後7日間になります。

「彼岸の入り」から「彼岸の明け」まで
詳しくみてみましょう。

2013年 春のお彼岸

3月17日(日)【彼岸の入り】
3月18日(月)
3月19日(火)
3月20日(水)【中日】
3月21日(木)
3月22日(金)
3月23日(土)【彼岸の明け】

2013年 秋のお彼岸

9月20日(金)【彼岸の入り】
9月21日(土)
9月22日(日)
9月23日(月)【中日】
9月24日(火)
9月25日(水)
9月26日(木)【彼岸の明け】

お彼岸の日付はその年によって若干異なります。
迷った時は「春分の日」と「秋分の日」を目安に
探してみてくださいね。

お墓参り

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸まで」というフレーズを
よく耳にするとおもいます。

夏の暑さも、冬の寒さも彼岸をさかいに
峠を越し、徐々に和らぎしのぎやすくなる

ことを意味している慣用句ですね。

個人的に「よく当たる表現だな~
と感心することが多いです。

たまに例外もありますけど、参考になるとおもいますよ。

本日も最後までご覧頂きありがとうございます。

それでは、また。

 

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