ローン・レンジャーの感想(ネタバレ注意)

映画「ローン・レンジャー」の感想と雑記です。

注意!
内容にネタバレが含まれていますので、ご注意願います。

「ローン・レンジャー」の感想


予告でながれていた「キモサベ」という言葉のインパクトと
頭にへんなかぶりものをのせ、かなりキレたメイクを見た
瞬間から管理人・弥太郎の心はワシづかみにされていました。

絶対に見に行かなければ…」と。

それ以外の知識は全くなしで見に行きました。
↓こんなCMも見ていないです。
「おばちゃん映画館へ急ぐ」

ローン・レンジャーとは?

今回の映画の原作は、アメリカで1933年のラジオドラマから
始まった、西部劇風ヒーローもの「ローン・レンジャー」。

 

その後、コミックスやテレビドラマ、映画など
様々なメディアで作品化されるほどアメリカで
大人気になった作品のようです。

インディアン嘘つかない

「ローン・レンジャー」を知らなくても元祖・トントの
この言葉と、主題曲となった「ウィリアム・テル序曲」は
結構なじみ深い人は多いかもしれませんね。

↓ちなみに、1956年の「ローン・レンジャー」はコチラ。
Lone Ranger, The – Trailer (1956)
(この時代からすでに「ウィリアム・テル序曲」なんですね)

「キモサベ」って何?

今回の映画を見ていなくても予告編を見たことがあるなら
キモサベ」という言葉が気になるのではないでしょうか?

じつはこの言葉「ローン・レンジャー」独特の言葉なんです。

ラジオドラマの時代からトントはローン・レンジャーのことを
「キモサベ」と呼び、その言葉には「頼りになる相棒」という
意味が込められています。

 

語源は、あまり由来がよくわかっていないようですが
ラジオドラマのディレクターがキャンプ場の名前から
とったという説や、それに近い言葉が先住民族の間で
つかわれていたという説などさまざまです。

作品がよく知られたあとの現代アメリカでは
結構ポピュラーな言葉になっているようですよ。

今作がヒットすれば、日本でも流行するかもしれないですね。

今回の作品は「ローン・レンジャー」の前日譚

さて、ストーリーはそんなアメリカで人気を博した
「ローン・レンジャー」が文字通り「ローン・レンジャー」
になるまでをたっぷり描いています。

 

勇敢なレンジャーであった兄を殺され、自らも
死の淵から蘇ったジョン(アーミー・ハマー)と
心にトラウマをもつ“最後の悪霊ハンター”トント
(ジョニー・デップ)が手を組み共通の敵と戦います。

作品のできとしては、以前からのシリーズを知っていたら
納得の出来なのかもしれません。

ただ、前知識全くなしで見に行った管理人・弥太郎にとっては
突っ込みどころ満載で、気になって気になって仕方がなかった。^^;

特に気になったのは、最初から最後まで
繰り返される徹底した「ご都合主義」
白馬・シルバーの「ありえなさ」

「シルバーって原作シリーズでもあんなんなのかな?」
と疑問を感じずにはおけません。

自然のバランスが崩れている
だけでは、さすがに納得行かないけれど
ディズニーのファンタジーの部分をどう捉えるか
この作品の評価が変わってくるのかも…

その点では、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズと
共通しているのかもしれません。

この先、シリーズとして続いていきそうな終わり方でしたしね。

見どころはやっぱりジョニー・デップ?

大人気「パイレーツ・オブ・~」のジャック・スパロウ
に続き、ジョニー・デップが曲者先住民族・トントを好演。

主役であるはずのローン・レンジャーを押しのけ
トントが主役級の大活躍をみせています。
(まぁ、初めから狙っていたのでしょうけれど)

頭にカラス、顔面白塗りに黒い模様(戦いの文様)

先住民族の血を引いているというジョニー・デップ
ですが、やっぱりこのキャラのインパクトはつよく
このキャラあっての今回の映画だとおもいます。

 

あと、最後のクライマックス「ウィリアム・テル序曲」
が始まってからの列車アクションは、楽しく見れました。

最大の見どころですね。ココでも白馬・シルバー全開です。

一気にスカッとさせてくれるあたりはさすがですね。
「ウィリアム・テル序曲」恐るべし

そんな所をふまえて、次回作に期待といったところ
でしょうかね。一応、シリーズ化希望です。

本日も最後までご覧頂きありがとうございます。

それでは。

 

 

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