LCCとは?航空券が格安な理由は…

LCCとは、「ローコストキャリア(Low Cost Carrier)」
の略で、 一般的には【格安航空会社】のことを指します。

2000年代後半から外資系LCCの参入が相次ぎ、
2012年には新規国内LCC3社が運行を開始
LCC元年と呼ばれるようになり、空の旅の選択肢が
いっきに広がりました。

※2012年に運行したLCC3社とは、
成田空港を拠点とする【ジェットスター】【エアアジア】や、
関西が拠点の【ピーチ・アビエーション

日本では前述3社に加え、以前よりLCCにちかいサービスを
提供している【スカイマーク】あたりが、有名です。

では、LCC(格安航空会社)は一体なぜ
格安に航空券を提供できるのでしょうか?

今日は「LCCの安さの理由」をご紹介します。

LCCはなぜ安いのか?

欧米では約20年前から運行が始まったとされているLCC。

日本でもLCCが活発化により、今までの航空運賃の
半額~6割の運賃で旅が実現できるといわれています。

LCCが格安な6つの理由

1.予約はネットが基本

予約をインターネットに一本化し、販売店を持たないので
経費を抑えられます。

また、直接チケットを販売することで旅行会社などに
余計なマージンを支払わなくてもよくなり、コストカット
が実現できます。

2.手荷物への課金

預ける荷物の有料することによって、荷物の軽量化を促し
燃料の節約することができるという効果もアリ。

荷物が多い人ほど、支払う料金が多くなるというのは、
当たり前といえば当たり前ですが…既存の航空会社
では、一律で運賃に上乗せされていました。

3.機内サービスの省略

LCCでは、機内食というサービスを省略し
その費用を運賃に反映させています。

機内食は、ワゴン販売され有料になります。

音楽や、映画などのサービスも省略している
こともおおく、毛布やひざ掛け、枕などのも
用意していないことがあります。

4.航空機機種の統一

LCCで使用される機種は、エアバスA320と
ボーイング737という中型機が圧倒的におおく
その理由は、燃費が良いことです。

また、使用する航空機材を統一することによって
パイロットやメンテナンス、客室乗務員の訓練や
人数を節約できる効果もあります。

5.駐機時間の短縮

飛行機の運用効率を高めるために、乗客の乗り降り、
機内清掃を短時間ですませ、次のフライトへ。

効率的な運行をするために混み合う空港を
極力つかわないといった工夫もされています。

6.空港施設の利用を制限

空港の施設利用料をできるだけ
節約する工夫もされています。

例えば、ターミナルから離れた場所に飛行機を停め、
ボーディングブリッジをつかわずにタラップで乗り降りする
ことで利用料を安くおさえることが出来ます。

エアープレイン

「LCCは安い!」は本当ですが…

これだけの工夫がされているLCCが安いのは事実
ですが、初めから信用して利用するのは避けましょう

最近では、LCC間の競争だけでなく、既存の航空会社の
値下げ等
もあり、シーズンや時期によってはそれほどお得な
感じがしないことも…

前述したとおりサービス面では、既存の航空会社
とくらべ見劣りすることがおおいです。

航空券を選ぶ際は、LCCのマイナス要素と
価格面でのプラス要素
のバランスをよく考え
購入されることをお勧めします。

以上、「LCCの安さの理由とは?」でした。

本日も最後までご覧頂きありがとうございます。
それでは。

 

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