ティム・バートンのコープスブライド(映画)のあらすじ・感想

今回は、『ティム・バートンのコープスブライド』を
ご紹介します。

コープス・ブライドとは、【死体の花嫁】と言う意味

死んでしまった花嫁が蘇り、世にも奇妙な、
そして心あたたまる物語へ発展していきます。


ティム・バートンのコープスブライド

製作・監督
=ティム・バートン

出演(声)
=ジョーニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、エミリー・ワトソン、
アルバート・フィニー、ジョアンナ・ラムリー、リチャード・E・グラント

2005年公開作品

19世紀ヨーロッパのとある村。結婚を間近に控えた青年ビクターは、ひょんなことから死者の世界に引きずり込まれる。残された本当の婚約者ビクトリアが帰りを待ちわびる中、ビクターはミステリアスなコープスブライドと結婚するはめに。最初は戸惑うビクターだったが、しつけの厳しい環境で育った彼にとって、型破りな死者の世界は魅力的で次第に惹かれ始める。やがて彼は、この世界で(そして“あっち”の世界でも)一番大切なものは“愛”であることに気付くのだった―。

 

気になる口コミレビュー・コメント!

 

  • 「死体の花嫁・エミリー」のキャラクターは秀逸。ところどころ骨が見えていたり、腐食している部分があったり…しかし、花嫁の美しさと可愛さがみごとにどちらも損なわれることなく、兼ね備えている。最初は、「恐ろしい死体」でしかなかったエミリーが、お話が進むにつれドンドンけなげで、可愛らしい「女性」に見えてくる。
  • とても美しい映画。物語も美術も…何もかも。モノトーンで味気ない「人間たちの世界」とカラフルで陽気な「死者の世界」の対比と、その狭間で触れ合う、主人公・ビクターとコープスブライド・エミリー。自宅が火事になったらもって逃げたいDVDのトップ(笑)にあがる作品。
  • 全てが手作業でおこなわれるストップモーション・アニメ。その作業のクオリティの高さに頭が下がります。観ているうちにアニメーションであることを忘れ、完全に物語の世界に入り込んでいた。それにもまして、物語としても良く出来ている。

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「死ぬのは悪いもんじゃない」

 

って思わせられるほどの、「死者の世界」(陽気で華やか)と
重苦しい、ウンザリしそうなほど無機質な「生者の世界」。

一般的なとらえられ方と、真逆な世界観が新鮮です。
(しかも、真理をついているのかも…)

パペットアニメーションの傑作だとおもいます。

 

ホントにこれ作った人、天才!」と絶賛してくなるほど、
心にのこる作品になりました。う~ん、何度も見たい…

ストーリーは、シンプルによくまとめられていて、
余分なところは全くないとおもいますし、ラストの
展開はとても感動的。

 

もともとロシアの民話だったお話を元にしてある
だけあって、大人から子供まで十分たのしめる
作品です。

ちょっと、オドロオドロしくて敬遠しがちの見た目で、
暗いお話かと勘違いしていましたが、その逆。

ウエディングドレス姿の「コープス・ブライド」エミリーの
ドレスの表現がすごく綺麗で、しかもめっちゃ性格が可愛い

 

もうワシづかみにされてしまいました…。

美しい、なんとも美しすぎる作品でした。

 

 

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