清須会議(映画)のあらすじと感想 ネタバレ注意!

映画ネタでブログ更新するのも随分
開いてしまいました。

今回は、三谷幸喜監督の最新作『清須会議』
の感想と雑記です。

注意

内容にネタバレが含まれますので、記事を読む前に
原作や映画をお楽しみいただくことをお勧めします。

映画「清須会議」のあらすじと感想

 

本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。
-「シネマトゥデイ」-

原作・脚本・監督
=三谷幸喜

出演
=役所広司
=大泉洋
=小日向文世
=佐藤浩市
=中谷美紀
=妻夫木聡
=鈴木京香
=剛力彩芽
=伊勢谷友介

戦国キャラクターのディフォルメが◎

三谷幸喜、脚本の時代劇(歴史劇?)といえば
大好きだったNHK大河ドラマの『新撰組』

あれが2004年の放送でしたから、もうすぐ10年。

今回の舞台は、戦国時代…ですが、
織田信長なき世の織田家の跡目を
決める会議とは、なんともマニアックな
題材
です。

三谷幸喜監督の原作のほうは読んでいませんが、
とりあえず映画の感想を。

まず面白かったのが、争いの中心である
勝家と秀吉のキャラクターの対比

頭脳明晰で、イメージよりかなりイケメンの秀吉

飾り気がなく、要領も物分かりも悪い勝家

とくに、役所広司さん演じる勝家のディフォルメ
ぐあいはかなり新鮮でした。

他にも個性豊かな役者さんたちが揃っていて
有名な戦国時代の登場人物の特徴を上手く
描いていて面白い
とおもいました。

特に織田信雄役の妻夫木聡さん、
寧役の中谷美紀さんのキレたキャラ
と演技はスゴイ
よかったとおもいます。

ちょっとはリアリティが欲しい

ただ、コメディタッチといえど、戦国時代の
武将たちの会話があまりにもフランクすぎ
てちょっと違和感が…

それが売りといえば売りでしょうが、リアリティ
がなさすぎ
て感情移入できなかったかなと。

加えてリアリティといえば、評議に遅れていた
滝川一益が何故一人で走り回っていたのか
理解できなかったです。

あのクラスの武将が一人で野山を駆け
まわっているといるのはどうかと思いした。

シュールな笑いなのでしょうかね?

三谷映画の集大成!?

この『清須会議』、
「幼少の三法師が織田家の跡目をつぐ」
という会議の結果は、史実と同じなので
あとは、 その過程を楽しむ。

そんな作品です。

三谷幸喜監督作品の特徴とも言える
【ほんわか】コメディで、アットホームな感じ
なんだか楽しい気分にさせてくれます。

「三谷ブランド」と言うか、期待を裏切らない
というか、いつもの三谷さんの作品が好きな
人は、楽しめるとおもいますよ。

得意の会話劇でキャストも豪華、
セットも良く出来ている
し、今まで
の集大成的な感じがしました。

以上、「清須会議の感想」でした。

本日も最後までご覧頂きありがとうございます。
それでは、また。

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