クリスマスが近づくと見たくなる映画、
人それぞれあると思います。
クリスマスを舞台にした映画は、
クリスマス気分を盛り上げてくれ
ますしね。
特に、恋人と見たい映画というと、
『ラブ・アクチュアリー』が管理人の
お勧めです。
19人の男女が織りなす恋愛模様を描いた
会話劇中心のストーリーですが、初めて見た
時は、その口説き文句のオンパレードに絶句
したほど…
私は、この映画を【最強のリア充映画】と
呼んでいます。^^
ラブ・アクチュアリー(love actualiy)
監督
=リチャード・カーティス
出演
=アラン・リックマン、ビル・ナイ、コリン・ファース、
エマ・トンプソン、ヒュー・グラント、ローラ・リニー、
リーアム・ニーソン、キーラ・ナイトレイ他
2003年製作
気になる口コミレビュー・コメント!
- 見終わると心があたたかくなって、幸せな気分に…誰かに愛を表現したくなるそんな映画。
- 見る前は「ちょっと人数多すぎない?」とおもったが、いざ始まると年齢や人種、仕事や性別が多種多様なので「ワケがわからなくなってしまう」ようなこともなく、テンポよくエピソードがつながっていくのでその続きに興味が湧きます。
- ところどころにイギリスっぽい洒落たジョークがちりばめられていて素敵でした。好きな人とみるのも、好きな人に贈るのにも絶対オススメ!
「ラブ・アクチュアリー」の意味とは?
「ラブ・アクチュアリー」とは、
「実は愛は…」という意味。
「love actually is all around」
(実は愛はいたるところにある・・)
というナレーションで物語は幕を開けます。
心温まるエピソードから、サラッとしたエピソード、
ちょっとホロ苦いエピソードまで薄すぎず、それで
いて重すぎない、すごくバランスよくまとまっていて
その積み重ねからなのか、最後はグッときました。
気がつくと登場人物の誰かと、自分を重ねて
しまっているのではないか…とおもいます。
クリスマスの5週間前から始まるストーリー。
クリスマスにカップルでみるにはピッタリなお話
ですが、内容は直接クリスマスとは関係が
あるわけではないのでいつみても大丈夫です。
あと、一人でみてプロポーズの会話を
練習するのにもお勧めだとおもいます。
リア充の人も、非リア充の人もこの映画を
みれば、きっと心が温まるとおもいますよ。