麦子さんと の感想!3人の母親にウルル…

映画「麦子さんと」見てきました~。

新年初映画です、「タイトルがちょっと地味?」
っと、不安でしたが…みて良かった~

映画「麦子さんと」の感想と雑記です。

できるだけ【ネタバレなし】を心がけますが、
人によってネタバレの基準には差があります。

注意!

心配な方は、この記事を読む前に原作や
映画をお楽しみいただくことをお勧めします。

映画「麦子さんと」の感想

 

声優を目指して奮闘中の麦子(堀北真希)が、兄・憲男(松田龍平)と暮らすところに、かつて二人を捨てた母・彩子(余貴美子)が戻ってくるが、間もなく病のために、帰らぬ人となる。麦子は、納骨のため母がかつて青春を謳歌(おうか)した田舎を訪れると、町の人気者だった彩子に似ている麦子の登場に町の人々は活気づく。そんな彼らと交流するうちに、麦子は自分の知らない母の一面を垣間見ることになり……。
出典:シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/index.html

監督
=吉田恵輔

出演
=堀北真希
=松田龍平
=余貴美子
=麻生祐未
=温水洋一
=ガダルカナル・タカ
=ふせえり

題名、もうちょっと何とかならないの?

なんやかんやで、久しぶりの「映画の感想」ですが、

年末は、なぜかやっていた「風立ちぬ」や「かぐや姫」の
ジブリ映画や、マイブームが遅れてやってきた「まどマギ
と、アニメ映画をたくさん見ました。
(あと、TVでやっていた「おおかみこども~」にも感動)

やっぱり日本のアニメはスゴイ!
と改めておもいました。

アニメでこれだけスゴイものが作れるのなら、
日本映画にだってもっと期待していいはず、
ということで、

前作「ばしゃ馬さんとビックマウス」が大好評の
吉田恵輔監督の最新作『麦子さんと』

話題になっていた「ばしゃ馬さん~」が
どのくらいの公開規模なのかわからない
ですが、近場の映画館ではやってなく
て見れなかったので期待して映画館へ。

が、しかし某大手シネコン…
公開1週目なのに小さなスクリーン

平日の昼間の観賞だからなのか…
客は僕をいれて2人

「お、おかしい!
いつもは平日でも年配客は結構いるのに…」
鑑賞前はかなり不安になっていました。

なんて言ったって新年一発目の映画ですから。

「題名、地味すぎ!」
しかも「なんの映画化分からない。」
もうちょっと何とかならないの?

題名なんて関係ない!

ただ不安は、冒頭の温水さんのタクシー
の場面で、いっきに期待へ

物語は、主人公・麦子と兄、母とそのふるさと
という、ごく身近な環境のなかで進んでいきます。

主人公を演じる堀北さんもよかったけど、
温水さんをはじめとする、脇役の人たち
がよかった
です。

特に、母親として登場するオバサン?(ごめんなさい)
3人がホントにいい。

どら息子を諭すような、子ぼんのうな母親のふせえりさん

「いつの間にかこんな役に」と驚いたが、”すごく優しそう”
でも、訳あり母の麻生祐未さん

娘役の堀北さんと並んでみると、たしかに面影が
にている余貴美子さん、最後は思い出すだけで
ウルッときます。

全員が全員、自分の母親とダブってしまって…

僕は、吉田監督と同年代ですが、
「この世代の母親ってたしかにこうなんですよね~

「この映画にでてくる”子供(麦子や民宿の息子・千蔵)”
若い頃の自分ですよ、自分!

っと、おもわず若いころの母親との関係を
思い返したりしてしまいました。

チクっとして、グッとくる映画でした。

もう、題名なんて関係ないですよ!

こうなると「ばしゃ馬さんとビックマウス」もはやく
みたくなります、どこかで、やってくれないかな?

吉田監督の次回作「銀の匙 Silver Spoon」
3月7日公開、こちらも楽しみです。

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