端午の節句の由来や意味を簡単に!なぜ菖蒲を飾るのだろう?

5月5日は端午の節句(端午の節句)

男の子が強く元気に育つことを願う
行事
です。

きらびやかな武者人形に、大空を舞う鯉のぼり
柏餅やちまきといった楽しみもあって、男の子には
待ち遠しい行事ではないでしょうか?
こどもの日

今日は、端午の節句の由来や意味を簡単に
ご紹介
していきます。

端午の節句の由来・意味


立夏=夏の気配が感じられる頃
新暦5月5日~20日頃です。

端午の節句の始まりは…

むかし中国では、5月5日は祝日でした。

なぜかと言うと、その日は「悪いことをはらう」とされて
いる菖蒲の草を摘み、お酒を作って病気にならないように
と祈る日
だったのです。

日本でも昔から、菖蒲に「邪気をはらう」特別な力
がある
と信じられていたので、中国の祝日を真似て、
5月5日に、菖蒲を屋根の上に置いたり、お風呂に
菖蒲を入れて入ったりして、

悪いことが起こらないように祈る風習ができました。

「菖蒲湯」の風習は有名で知っていましたが、屋根の上に
菖蒲をおく風習は「菖蒲屋根・軒菖蒲」と呼ぶようです。

今でも、京都などで見ることが出来るようですよ。
>>PHOTOHITO 皐月 菖蒲屋根
↑僕は今回はじめて知りましたが…^^;
花菖蒲

やがて「男の子は強く育つこと」が当たり前の
武士の時代になると、

特別な力があると信じられている菖蒲は、
勝ち負けの「勝負」と同じひびきであったため、

「尚武(武を尊ぶ)」とかける意味合いもあります。

勝負に勝って強く元気な男の子に育つこと
を願う「男の子のお祝いの日」になりました。

これが、端午の節句の始まりです。

端午の節句の語源は…

端午の「端」は初めという意味で、
端午とは月の初めの午(うま)の日
のことです。

ということは、毎月「端午の日」はあるのですが、
午の読みである「ご」が、「5」と同じひびきである
ために、次第に5月5日のことを指すように定着した
といわれています。

また中国では、5月は「午の月」であるため、
5月5日だけを「端午」というようになったという
節もあります。

現在、5月5日は「こどもの日」で『国民の休日』ですので、
男の子がいる家庭だけでなく、どこの家庭でも菖蒲や柏餅
などで、祝日をいわってみてはいかがでしょうか?

日本中の男の子たちが元気に育ちますようにと…

以前書いたページにも、「端午の節句」について
ご紹介していますので、よろしければぜひご覧ください!
>>鯉のぼりはなぜ飾るの?意味・由来は?

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