小満とはどんな季節・意味は?今しておきたいことは?

小満(しょうまん)とは、二十四節気のひとつで
毎年5月21日ごろにやってきます。
(期間を指す場合は5月21~6月5日ごろ)

本来は「秋にまいた麦に穂がつき、“少し満足”する
という意味ですが、
二十四節気は中国の寒冷な地方をもとにしていますので
日本の季節や意味とは若干ズレが生じます。

二十四節気の詳細はコチラで…

2013年の小満は5月21日です。
(期間を指す場合は5月21~6月4日

それでは、小満とはどんな季節なのでしょうか?
季節の行事などもあわせてご紹介します。

小満とはこんな季節

五月晴れの季節ともいえますが
走り梅雨」といって本格的な梅雨の前に
雨が降りやすい季節でもあります。
天気雨」が起こりやすいのもこの季節の特徴です。

草木や虫などの万物のいのちが次第に成長し満ち満ちていくころ
人間にとっても太陽の日が気持ちよく爽やかな季節ではないでしょうか。

田植えの準備も始まって暑さも感じられるようになってきます。

小満のあいだに行われる主な行事
6月1日ごろ「衣替え」
東京・浅草の三社祭など

小満にやっておきたいこんなこと

衣替え
企業・学校などの衣替えは通常6月1日頃です。
冬服をしまうのは、2・3日晴れの日が続くときがベストですので
梅雨に入る前に済ませておきたいですね。

潮干狩り
穏やかな初夏は、絶好の潮干狩り日和。
日差しが強くなりますので
帽子などの対策を忘れずに。

小満の七十二候は…

七十二候は日本の季節にあわせて修正されていますので
名称と実感がより一致するかもしれませんね。

初候-蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)

蚕が、桑の葉をたくさん食べて育つ頃です。
田植えの準備がはじまる季節です。
(5月21日~25日ごろ)

次候-紅花栄う(べにばなさかう)

紅花がいちめんに咲く頃です。
五月晴れが期待できる季節ですね。
(5月26日~30日ごろ)

末候-麦秋至る(ばくしゅういたる)

麦が熟して、収穫する頃です。
衣替えの季節です。
(5月31日~6月4日ごろ)

日本の豊かな四季を
二十四節気や、七十二候を参考に
季節の旬を楽しみたいものです。

 

 

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