夏至とは?意味・やっておきたいことは?

夏至(げし)とは、二十四節気のひとつで
毎年6月21日ごろの日です。
(期間を指す場合は6月21日~7月6日ごろ
日付はその年によって若干異なります。

暦(こよみ)の上で、夏の真ん中を意味しますが
二十四節気は中国の寒冷な地方をもとにしていますので
日本の季節や意味とは若干ズレが生じます。

二十四節気の詳細はコチラで…

2013年の夏至は6月21日です。
(期間を指す場合は6月21日~7月6日

それでは、夏至とはどんな季節なのでしょうか?
季節の行事などもあわせてご紹介します。

夏至とはこんな季節

夏至は、「1年でもっとも昼が長く、夜が短い日(期間)」です。
まさに夏の盛りを意味する日ですが
実際には気温もまだそれほど高くはなく梅雨の真っ只中です。

梅雨の盛りとともに、暑さが日に日に増してくる
そんな印象ではないでしょうか。
日照時間も梅雨空のため
冬より短いことがめずらしくはないそんな季節です。

夏至のあいだに行われる主な行事
6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」
7月1日は富士山の「山開き
他に京都の祇園祭、三重・二見興玉神社の夏至祭、北欧の夏至祭など

夏至にやっておきたいこんなこと

茅の輪くぐり(ちのわくぐり)
6月30日は、1年に2度の大祓の日です。
もう一つの大祓は大晦日に1年のケガれをおとす「年越の祓」。
それに対し、1年の中間に半年間の罪やケガれを
祓って清めるのが「夏越の祓」です。

「夏越の祓」には、各地神社で茅の輪くぐりが行われます。
茅(かや)で作った大きな輪をくぐり
夏以降の無病息災を願います。

水無月
京都では、「夏越の祓」には
水無月という和菓子を食べる風習があります。
厚くなる季節にぴったりのさっぱりとした味わいのお菓子ですので
ぜひ味わっておきたいですね。

晴耕雨読
1年でもっとも雨が降る時期ですので
雨を楽しむ工夫をしたいですね。
雨の日の休日は、あえて出かけず家で音楽や読書を楽しむ
晴耕雨読の習慣を取り入れてみるのもお薦めです。

夏至の七十二候は…

七十二候は日本の季節にあわせて修正されていますので
名称と実感が一致しやすいとおもいます。

初候-乃東枯れる(なつかれくさかれる)

うつぼ草の花穂が黒く枯れたように見える頃です。
各地で山開きや、海開きが行われる季節です。
(6月21日~6月25日ごろ)

次項-菖蒲華さく(あやめはなさく)

あやめが花を咲かせる頃です。
古くからあやめの花は梅雨到来の目安とされてきたそうです。
(6月26日~6月30日ごろ)

末候-半夏生ず(はんげしょうず)

半夏(からすびしゃく)が生え始める頃です。
田植えを終わらせる、農事の節目の季節でもあります。
(7月1日~7月6日ごろ)

日本は四季に恵まれた国です。
二十四節気などを参考に
季節の旬を楽しみたいですね。

 

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